2008/5/18 12:03
それで いい訳? ひとりごと
よく思うのですが、青少年による暴力事件が起きる度に、取沙汰される、バイオレンス・コミックやら格闘ゲームの存在。
「事件を起こした子の部屋には多数のゲームソフトがありました。」 とか ニュース(ワイドショー?)で鬼の首をとったかの様に報じられてます。
私は、そんなのある意味当たり前だと思っています。
あの時分の年齢の子で、マンガやTVゲーム(暴力系に限定しても良いです) に興味のない子のパーセンテージを考えてみたら良いのです。
どう考えても マンガ/ゲームが好きな子の方が圧倒的に多い訳ですから、事件云々に関係なく、任意に ある子を抽出したらその子がマンガ/ゲームに夢中だった、 なんて確率は始めから高い訳です。
その論法で行けば、例えば、携帯電話を所持した青少年こそ事件を起こす、というのだって成り立つのです(ある意味事実です)。でも、(書く必要もない事ですが)携帯電話だけが事件の原因である訳ありません。そんなの他の大多数の者だって所持してますから。
或いは、時代劇ファンのお年寄りが何かの事件を起こしたら、時代劇の剣劇シーンの影響だ、となるのでしょうか? 事件を起こしたお年寄りの統計とったら 大多数が時代劇を見ていた、となると思いますよ(苦笑)。それが問題なのであれば、即刻 時代劇の放映をやめるべきですよね?(苦笑) でも絶対、お年寄りの楽しみを奪うな、という声の方が強いと思いますよ。
先に希望の答えを持って来るのなんて簡単です。 それに沿った物差しを用意して、計れば良いだけの話です。
言葉は選びますが、子供だって、マンガやTVゲームが楽しくて仕方ないのです。 TV時代劇で必ず挿入される殺傷シーンだけ許される理由は、大人の理屈でしかありません。
「いやいや、我々大人には、子供らを保護する責任があるのだから、」 と 仰るのであれば、その前に本当にその責任とやらを果たして下さいな、と。
大人は、原因を単純にして、自分を第三者に置いて悪者を決めたがりますが、ゲームやコミックの存在だけが悪いのではなく、“それ” にしか夢中になれない環境を創ってしまった周囲の大人と、それを後付けの言い訳(屁理屈)で済ませてしまう甘やかされた大人の環境の方が 圧倒的に悪いと思うのです。
ちなみに、私はゲームが大好きです。( ← その言い訳だったんかい!笑)
2008/5/12 20:03
いつもそこに ひとりごと
ブログ記事のカテゴリー設定(右上段)を多少見直してみました。単に気が向いただけで特段理由はありません(笑)。
きちんと区分けし直す為、過去ログ達をついつい読み耽ってしまいましたが、いや、結構面白いですわ、俺の記事 ( ← おい)。
書いた時の心境も 見事に蘇って来ます。
… で、そのリニューアル・カテゴリーなんですが、まぁ dreamシリーズは触れずにそっとしておくとして(苦笑)、
私はやっぱ、 “創作寓話” が 好きです。
いずれの連作も、起承転結が最初から出来上がっていた訳ではなく、次の写真が撮れてから続きのストーリーを組み立てて、何とかエンディングに持って行く、という力技?だったのです。
そこには生みの苦しみなど一切なく、行き当たりばったりで楽しい作業だったのですが、今、自分で読み返して感心している有様です( ← お〜い)。
最近、その手の記事が無い現状に軽く反省しつつ、身構えてしまったら行き当たりばったりの良さ?も失われてしまうので、やっぱ気にしません(爆)。
きっと その時が来れば、鳥たちが撮らせてくれる事でしょう 。
今までも そうであった様に。
2008/5/7 20:34
時のほとり ひとりごと
過ぎて行った時間。
これからやって来る時間。
その真ん中に居る自分。
どれだけ 鳥を好きになったのだろう …
どれだけ 人を好きになったのだろう …
2008/5/4 1:17
下界 ひとりごと
新聞を開くと 目に飛び込んで来る、ロクでもないニュースの数々。
河原に出てみると 耳に飛び込んで来る、保育園児たちの楽しそうな笑い声。
… まるで、世界が二つ在るみたいだ。
【 管理人あとがき 】
パッと見、合成写真に見えなくもないですが、今まで その様な手を加えた写真を掲載した事はございません。潮目というか風向風速の境目?で水面が綺麗に二分された様に見えるだけです。ファインダーの右目でユリカモメを追いつつ、左目で全景を見渡しながら、ちょうど漂うオナガガモと重なるタイミングに合わせてシャッターを切りました。勿論、その時点で記事のモチーフがあった訳ではありません。偶然 撮らせて貰えた写真です (まぁ、殆どいつもそんな感じです/笑)。
2008/4/29 18:03
望却 ひとりごと
忘れたい事や、忘れなきゃいけない事を 忘れる為にと 別の事に没頭する行為は、自分が如何にそれに拘り 意識してるかを浮き彫りにもする。
それは、ただ単にそれについて考える時間を減らす行為でしかなく、本当は 忘れる事はないのかも知れない。
2008/4/26 20:49
紙一重の幸運 ひとりごと
一昨日、家のすぐ近くの交差点で大きな交通事故がありました。
6人重軽傷(内1人重体)で、TVニュースでもすぐに報じられた程です。
私、その日は夜勤明けで、眠たい目をこすりながら 件の交差点を通って家に帰り着くと、すぐに眠りにつきました。
どうやら その直後の出来事だった様です(驚)。
信号の変わり際、右折しようとするトラックと、対向車線の 加速して抜け切ろうとする直進車が接触して弾き飛ばされ、次々と通行人を巻き込みながら 角の銀行の入口に突っ込んだとの事。
事故に遭われた方は本当にお気の毒ですが、私もあと15分位後にそこを通っていたら、と考えるとゾッとします。
夜勤明けのボォ〜ッとした頭と身体で、予想外の一瞬で吹っ飛んで来る車を避け切れるかとなると、自信はありません。
どう見ても人災でしかないですが、遭うか遭わないかとなると、もう、運でしかない様に思えます。
今、生きていられる幸運。
人は いつ死んでもおかしくない、と あらためて思い知らされました。
2008/4/23 13:13
杭州点描 旅
杭州出張時、ひょんな事から プロのシェフの方とお話する機会がありました。
その方は、世界各地を回って仕事をされており、話題は自然と昨今の中国食材事情に。
意外にもその方は、日本資本で中国食品工場産の食材が一番安全だ、と仰っておりました。
日本の安全管理は十分高いレベルにある。ただし日本の工場は人件費も高いので、人を大量に使う事は出来ず、機械化に走る。例えば、野菜や果実内部に混入した害虫等を除去する為に薬品を使用する(勿論認められた種類の限られた量でしょうが)。
一方、中国は人件費が安いので人は大量に雇える。なので害虫除去は手作業の人海戦術が可能である(ひたすらその作業だけを繰り返すので必然的に短期間で熟達者が大勢誕生する。元々東洋人は手先も器用)。ただ、管理体制自体は他との比較では未だ甘いので、日本の資本(安全管理体制)で中国(多数の熟練工による手作業)の食品工場で生産された食材が、世界で一番安全なのだそうです。
(ちなみに世間を騒がせたあの工場は日本資本ではない、と。)
また、同様の理屈で、中国の贋作絵画の高品位な訳を教えてくれました(その存在の是非は ひとまず置いておきます)。
普通、絵画は一人の人間が描き上げます。ですが、中国は上述の工場と同じく人海戦術で、複数の人間が一枚の絵を仕上げてるそうです。例えば、植物画であれば、花だけ描く人、葉っぱだけ描く人、樹の幹だけ描く人、空だけ描く人、等々、完全に細分化され、ある人は明けても暮れても花だけ描いているから、こと花に関してはオリジナルと何ら遜色ないレベルに到達している。そんな人達の合作なので、目の肥えた人でも簡単に見分けがつかない作品?が出来上がる、と。
最後に、盛んにグローバル・スタンダードを謳っている日本の常識は、(その善し悪しは別にして) 世界の非常識とまでは言わないが、通用もしない と結びました。
… 同感です。
2008/4/20 20:02
猟奇的な彼女(笑) 旅
せっかく出張に行ったのだから、杭州のナイト・ライフにも触れねばなりません。( ← 義務なのか?笑)
ある晩、寸暇を惜しんで例によって カラオケ・バーに。 ホール系と個室系があるのですが、やっぱ個室に固執(笑)。
いつもはすぐに新人を嗅ぎ分けるのですが(苦笑)、今回は何故か別の勘が働いてイタズラっぽい瞳のコを指名。
後に、その勘が正しかった事が証明されます( ← やっぱ俺ってスゲェ/笑)。
そのコは(たぶん問題ないだろから書いちゃいますが)、本名はフルネームで 紗・也。
店ではそれを繋げてそのまま日本読みで、 紗也(さや)。 私、そういう符合めいたのって好きです(笑)。
日本語は カタコト程度。
やっぱ、ここでも Kiroroは大人気。 すぐに、じゃ アレも唄って、コレも唄って状態に(笑)。
そうこうする内、紗也ちゃん、自分の好きな日本の歌のリスト(リングでまとめた単語帳みたいなヤツ)取り出して来て、
『え〜とぉ、次はねぇ、コレ。』 とか言って、私の返事も待たずに一方的に次々入力(笑)。
こっちはもう カラオケ・ロシアン・ルーレット状態。 知ってる歌が多く 何とかなりましたが(ふぅ)、 シブくていい歌ばかりだったから楽しめもしました。
Deen の “このまま君だけを奪い去りたい” なんて何年振りだろ?(笑)
そして、ごく自然に話題は日本のアニメに(ほぅら、来た来た/笑)。
『私、日本のアニメ大好き! 今 あれが好き、日本の題名なんて言うのかな? 犬のなんとか …?』
「あ、もしかして、コレじゃない?」 サラサラーッと絵を描いて見せると、
『うわぁ、ウマ〜い! それそれ! すごぉーい!』 … やっぱ、“犬夜叉” でした(笑)。
その後は、彼女が次々と好きな作品を身振り手振りで説明し、 私がそれをヒントに次々絵にして見せる という展開(何やってんだか/笑)。
飽きて来ると、突然、『花の子ルンルン 唄って!』 「いや、見たことないから歌知らないって!」
『いーから、いーから。』 ピ・ポ・パ 「よかねえだろ! ってもう入れてるし(笑)。」
本当に知らなかったのですが、一番のメロディを黙ってジッと聴き、2番から何とか唄って見せました(だから何やってんだか/笑)。
で、いつしか話題は “ドラえもん”(笑)。
『アタシ、ドラえもんの歌 大好き!』 「おっ、それなら知らない日本人はいないぞ。 唄ってやろっか?」
そして杭州の夜に鳴り響く、♪ アンアンアン、とっても大好き、ドラえ〜もん ♪(本当に何やってんだか/笑)。
『えっとねぇ、ドラえもんは あれが一番好き。 島…なんとか ひとみ。』
「ん? もしかして島谷ひとみ?」 『あー、そうそう。』
「いや、島谷ひとみ って歌手は知ってるけど、ドラえもん唄ってたっけ?」
『え〜っ! 何で知らないの? コレよ、コレ。』 と早速入力。
私、知りませんでしたが、本当に唄ってたんですね(笑)。 タイトルは “ YUME日和 ”。
紗也ちゃんが、気持ち良さそうに唄ってくれました。 いや、いい歌です。 両手でマイクをギュッと握りしめ、祈る様に唄う彼女。 発音のタドタドしさが かえって歌詞を聴かせます。
特にサビの、 ♪「大丈夫きっと…」 羽根になるココロ ♪ に始まり、
繰り返される ラスト・フレーズの、 ♪ 明日また、幸せであるように … ♪
の ところでは、不覚にもグッと来てしまいました。
彼女の何を知ってる訳でもありませんが、“ 頑張れ ”と願わずにはおれませんでした。
2008/4/17 19:11
杭州素描 旅
中国は杭州に出張に行って来ました。
かの地の訪問は2度目であり、前回出張時の あの子達 とも再会。
二人とも立派に成長しており、自分の見立てに間違いなかった と喜びも一入です(嬉)。
こんな風に、中国各地で 自分が教え育てた子ら(Akira チルドレン?笑)が巣立って立派に活躍しているんだと思うと、何とも感慨深いものがあります(涙)。
滞在最終日の夜は、現地の子らと会食。 男の子も女の子も、皆 可愛いです(笑)。
様々な杭州料理が運ばれて来て、その都度 彼らが説明してくれます。どれも皆 本当に美味しかったです。
「それでは、カンパァ〜イ!」 私が元気良く切り出すと、皆が驚きます。
「え? 中国で いきなり乾杯はおかしいの?」
前述の、いつも笑顔の子が優しく教えてくれました。
『“カンパイ”は“干杯”と書いて杯を飲み干す意味になります。日本の乾杯と違います。だから Akira先生、それ全部一気に飲まなければいけません(笑)。』 と、グラスになみなみ注いだ紹興酒をイタズラっぽく指差します。 皆も嬉しそうに私を注目。
とは言え ここで怯んだら日本男児の男がすたるというもの(笑)。
「お〜し、飲んだろやないか。」 と、杯を一気に傾け飲み始めた所で、ちゃんと止めてくれました(笑)。
『冗談ヨ、冗談ヨ。』 皆、爆笑。
… そんな、とても気持ちのいい出張でした。
2008/4/13 22:49
昂る想い ひとりごと
ブログ。
自己表現の場として、こんなに手軽で気軽なモノを他に知りません。
初対面以前の、対面した事のない方や、対面する事のないであろう方々に簡単に話し掛ける事が出来ます(Web上限定ですが)。
だからこそ、こうまでブログが広まったと言えなくもないと思いますが、反面、直接の対面じゃないからこそ書き込める方だって きっとおられる事でしょう。
匿名性は どうにも両刃の剣ですね。 自分の所有物であるPC画面と、他者のスペースであるコメント欄 を混同してしまうのも容易な事でしょう。
そんな、記事の更新時に“表現者”として画面に向かう時だけでなく、コメントを頂く 受け身?の立場になった時にも 多くのモノが得られる … ってなこと考えつつも、明日から 中国/杭州に出張です。
皆さん、お元気で!
