2008/4/20  20:02

猟奇的な彼女(笑)  

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せっかく出張に行ったのだから、杭州のナイト・ライフにも触れねばなりません。( ← 義務なのか?笑)

ある晩、寸暇を惜しんで例によって カラオケ・バーに。 ホール系と個室系があるのですが、やっぱ個室に固執(笑)。

いつもはすぐに新人を嗅ぎ分けるのですが(苦笑)、今回は何故か別の勘が働いてイタズラっぽい瞳のコを指名。
後に、その勘が正しかった事が証明されます( ← やっぱ俺ってスゲェ/笑)。

そのコは(たぶん問題ないだろから書いちゃいますが)、本名はフルネームで 紗・也。
店ではそれを繋げてそのまま日本読みで、 紗也(さや)。 私、そういう符合めいたのって好きです(笑)。

日本語は カタコト程度。

やっぱ、ここでも Kiroroは大人気。 すぐに、じゃ アレも唄って、コレも唄って状態に(笑)。

そうこうする内、紗也ちゃん、自分の好きな日本の歌のリスト(リングでまとめた単語帳みたいなヤツ)取り出して来て、
『え〜とぉ、次はねぇ、コレ。』 とか言って、私の返事も待たずに一方的に次々入力(笑)。

こっちはもう カラオケ・ロシアン・ルーレット状態。 知ってる歌が多く 何とかなりましたが(ふぅ)、 シブくていい歌ばかりだったから楽しめもしました。
Deen の “このまま君だけを奪い去りたい” なんて何年振りだろ?(笑)

そして、ごく自然に話題は日本のアニメに(ほぅら、来た来た/笑)。

『私、日本のアニメ大好き! 今 あれが好き、日本の題名なんて言うのかな? 犬のなんとか …?』

「あ、もしかして、コレじゃない?」 サラサラーッと絵を描いて見せると、

『うわぁ、ウマ〜い! それそれ! すごぉーい!』 … やっぱ、“犬夜叉” でした(笑)。


その後は、彼女が次々と好きな作品を身振り手振りで説明し、 私がそれをヒントに次々絵にして見せる という展開(何やってんだか/笑)。

飽きて来ると、突然、『花の子ルンルン 唄って!』  「いや、見たことないから歌知らないって!」

『いーから、いーから。』  ピ・ポ・パ  「よかねえだろ! ってもう入れてるし(笑)。」 

本当に知らなかったのですが、一番のメロディを黙ってジッと聴き、2番から何とか唄って見せました(だから何やってんだか/笑)。


で、いつしか話題は “ドラえもん”(笑)。

『アタシ、ドラえもんの歌 大好き!』 「おっ、それなら知らない日本人はいないぞ。 唄ってやろっか?」

そして杭州の夜に鳴り響く、♪ アンアンアン、とっても大好き、ドラえ〜もん ♪(本当に何やってんだか/笑)。

『えっとねぇ、ドラえもんは あれが一番好き。 島…なんとか ひとみ。』

「ん? もしかして島谷ひとみ?」 『あー、そうそう。』

「いや、島谷ひとみ って歌手は知ってるけど、ドラえもん唄ってたっけ?」

『え〜っ! 何で知らないの? コレよ、コレ。』 と早速入力。

私、知りませんでしたが、本当に唄ってたんですね(笑)。 タイトルは “ YUME日和 ”。

紗也ちゃんが、気持ち良さそうに唄ってくれました。 いや、いい歌です。 両手でマイクをギュッと握りしめ、祈る様に唄う彼女。 発音のタドタドしさが かえって歌詞を聴かせます。

特にサビの、 ♪「大丈夫きっと…」 羽根になるココロ ♪ に始まり、

繰り返される ラスト・フレーズの、 ♪ 明日また、幸せであるように … ♪

 の ところでは、不覚にもグッと来てしまいました。

彼女の何を知ってる訳でもありませんが、“ 頑張れ ”と願わずにはおれませんでした。



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