2008/8/19  6:08

ecrit par A



今年の初め、ある展示会で知人と見かけてかわいい!と盛り上がったのがVejaというスニーカー。
フランス発ですが、フェアトレードの精神に基づいて生産はブラジル。
有機栽培のコットンやゴムが使われているそうです。
個人的にはフェアトレードうんぬんよりも、デザインや色の組み合わせがいいなーと思ってて。
それ以来、気にかけていたものの、なかなか街中でお目にかかれず(履いてる人はたまに見かけた)。

どこに売ってるんだろ?と思いながら、はや半年以上。

スペインに行く前に、軽いスニーカーが欲しい、とMのリクエストがあったので、
そういえば。と思い出して、ネットでショップリストを探しました。


残念ながら直営店はまだ無いみたいで、今回は一番品揃えが良かったキリウォッチで購入しました。
一番揃ってたといってもメンズ・ウィメンズ合わせて、10種類そこそこだったけど。
これから大きくなっていくんでしょう。。



Vejaのサイトはコチラ
Collectionのタブから商品が見られます。
女性向けに柔らかい色のものもあるんです。私も欲しい。
通販してくれたらいいのに。

さて、引越しのためしばらくネットができませんでしたが、やっと今日繋がりました。
スペインのバカンスのことも、ぼちぼち書いていきます。

2008/7/28  5:54

On est en Vacances  日常
ecrit par M




やっと夏らしい暑さになってきたパリ。それでも日本の暑さとは比べ物にならないでしょうが、バカンスの匂いが漂ってきます。(写真は先日から始まったパリプラージュ)
今働いているレストランも2日前から1ヶ月のバカンスに入りました。
とりあえず今月末に引越し。そして1週間ほどスペインへ行ってきます。バルセロナとサンセバスチャンへ。今回は星付きレストランでの食事は無し。なるべく節約旅行を心がけます。それでもサンセバのバル巡りはしたいな〜。スペイン初上陸なので楽しみです。

8月から引越し先でパソコンが1週間ほど繋がらないと思います。ブログへのコメント、メールの返事が遅れるかもしれません。あしからず。

またスペイン旅行のブログもアップしていきたいと思ってますのでよろしくです。

2008/7/26  5:37

ecrit par A

「気取らず、さばけたところで美味しいものが食べたい」
という日本から来た友人のリクエスト。

となるとビストロかぁ。
レピ・デュパンはもうバカンス突入してるし、コントワーは夜の予約は無理。
ラミジャンもいいんだけど何回も行ってるし、ここは一つ、新規開拓で
どこかいいとこないかなー。

ということで、いろいろ調べた結果、
Beurre Noisette(ブール・ノワゼット)というお店に決定。
私は全然知らなかったのだけど、
我が家にある2005年版のミシュランでは、すでにBibマークを獲得済み。
オープンしてけっこう経つのかな。。
ルドワインヤンで働いていた方のお店だそうです。
ちょうどMの同僚の方が最近食べに行った、という情報も得たので、
友人を引き連れて出かけました。


ムニュは前菜・メイン・デセールで32ユーロ。
黒板に書かれたムニュ。頼みの綱のMは仕事で同席できないので、
がんばって解説しました。知らない食材もあって肝心の理解度は80%くらい・・・。
美味しそうなものが沢山あって、みんな別々のものを頼みましたが、
私が選んだものだけ。




前菜の前にガスパチョのようなもの。きりっと冷えてて美味しかった。
この日は暑かったので。。。




オマールのコンソメジュレ。
黒板に書いてあるのを見つけた瞬間、心の中ではこれに決定してました。
ジュレがぷるぷるで、下の方には身がごっそり入ってました。




仔豚とジロール茸のソテー。すごいボリュームでした。
柔らかいお肉。ソースがキマッてましたよ。
付け合せのニンジンも甘いこと!




ブランマンジェとケイク・ショコラ。


全体的にきちんと美味しくて、満足です。
雰囲気も良いです。お客さんも賑やかで、心地よい活気がありました。

友人たちも喜んでくれたし、わざわざ足を運んだ甲斐があったというもの。
(我が家からはちょっと遠いのです)

今の時期はテラス席もあって気持ち良さそうだったので、
次回はそこで食べてみたい!




2008/7/23  16:52

引越し先が決まりました  日常
ecrit par A

だいぶ気温が上がってきました。
いよいよ夏本番?



ホテル・ドゥ・ヴィルの前には期間限定で庭が出来てます。
パリ・プラージュといい、ヴェリブといい、パリ行政のサクサクとした行動力は素晴らしい。
赤字らしいけど・・・。


今日のパリはからっと晴れ渡って、風も気持ち良い程度にあって、絶好の散歩日和。。
友人と北マレで待ち合わせして、喋りながら、ウィンドウショッピングしながらオペラまで歩きました。
日本から来る人に何を味わってほしいって、この夏の爽やかさです。
あー本当にいい季節。




さて、タイトルの通り、引越し先が決まりました。
いろいろ探したけど、結局、値段と治安とMの通勤の利便性を考えてパリ市内になりました。


近所にマルシェも立つし、おいしいパン屋さんもあります。
あとはビオのお店とか雑貨屋さんとか、ワイン屋さんとか。
パリに長年住んでる人には何てことない風景だけど、
3年間、殺風景なラデファンスに住んでた私たちには刺激が強すぎる。
しばらくは新居界隈の散策で楽しめそう。


楽しみ。でもその前に荷造りか・・・。


2008/7/21  22:02

ecrit par A


鈴豆腐。って本当にあるの?
っていうくらい、その姿を見かけたことはありませんでした。
パリ郊外で鈴木さんという方が作っている、鈴豆腐。
(詳しくはOVNI記事をご参照ください)

手作りだから数が少ない上に、おいしいからすぐに売り切れるらしく。
販売されてるのを見たことがない私たちにとっては「幻の豆腐」。

ところが先週末、パリ市内を散歩していて、ふらりと入ったISSEにて遭遇。




今回はおぼろ豆腐を購入。
パッケージもなんか泣けます。



気の利いた和物の小鉢なんかあるわけないので、リゾット用のお皿に盛り付け。
海外暮らしの切ないところです。

しょうがと浅葱を用意して、まずはそのまま頂きました。
しばらく忘れていた、本当のお豆腐の香りと味にMも私も無言・・・。
こんな贅沢ってなかなか無い。
夕飯が出来上がるまで待てなくて、二人でぱくぱく食べちゃいましたよ。


写真奥はISSEで一緒に購入した土佐酢。
これをかけてみたらなかなか良いマリアージュでした。

お値段は1丁6ユーロ(!)。ラデュレのケーキと同じ。
でも、今年の誕生日はケーキじゃなくてお豆腐でいいかも(真剣)。
そのくらいスペシャルなお味でした。


2008/7/15  3:03

ecrit par M




日本から旅行でこられた方(ソムリエ)と15区のビストロ、ル・トロケへ。
コチラではもちろんのこと、日本の雑誌にも結構載ってるみたいでなかなかの評判ぶり。
しかも流行のバスク出身のシェフが作るビストロ料理ということで期待大。

ムニューは、前菜・主菜または主菜・デセールで24ユーロ。前菜・主菜・デセール全て付いて28ユーロ。それとは別に6皿構成の40ユーロというのもあるらしい。
お昼だったし、初めての店だったので前菜・主菜のコースに決定。



コチラは季節の料理、フランスでは珍しくサマートリュフの文字が目に付く。

俺の前菜。



バスク豚のバントレッシュ・クリスティアン、キャビア・ド・オーベルジーヌ。
バントレッシュは豚のバラ肉。柔らかく煮込んだものを表面カリット。茄子のピューレとトマト・コンフィ。

つれの方。



ビーツのサラダ、リ・ダニョーと小イカ。日本では食べれないものをぜひ食べてみたいということで、このリ・ダニョーに惹かれて選んでいたが、肝心のリ・ダニョーが想像してたのよりかなり小さくて何を食べてるのかわからない。

メイン。



アニョー・ド・レという言葉に惹かれてついつい選んでしまったもの。
アニョーは仕事場でちょくちょく口にしてるけど、アニョー・ド・レは中々口に出来ないからね。もうすぐ季節終わりだし。。
さすが柔らかく繊細な肉質。ここまで繊細な肉質だとキュイソンなんて個人的に関係ないと思う。むしろしっかりめに火を入れた方が多少の食べ応えみたいなのがあって好ましい。もともとサマートリュフに興味が無い方なので、このサマートリュフは全く必要なし。



つれの方。
子牛のオングレ。これもオングレという文字に惹かれてチョイス。オングレというのは
横隔膜の上部肉。いわゆるロースとかフィレなんかの正肉と違い、内臓系の肉の一つ。
はらみ肉みたいなモンですよと、一言説明してはいたものの食べてやっぱり「ん〜、これ
って普通ですよね」と。



付け合せの豆の煮込み。



そしてニョッキ。彼曰くこれが一番美味しかったと。

今回のチョイスした料理が悪かったのか、同じバスク料理を売りにするならラミジャンに軍配が上がると思う。写真では分かりにくいがボリューム的にもちょっと物足りない、味付けは全体的に良かっただけに残念だ。日本人にはいいかもしれないがフランス人は満足するのか?ビストロ料理といえば、量・味ともにガツンとしたものを求めてしまうもので。そういえば店内は日本人と年配のフランス人夫婦が多かったような。たまたまか?
どちらにせよチャンスがあればもう一度行って真相を確かめたい。



2008/7/6  23:06

ecrit par M


最近あらためていいな〜と思う食材がある。
鮟鱇(アンコウ)。こちらの鮟鱇は日本のより二まわりぐらいでかく、身の水分が少ない気がする。鮟鱇だけに限らず魚貝類全般にいえることだろう。
特に鮟鱇は日本で調理していたとき、その身の水分の多さにきれいな焼き色がつかず苦労したのを憶えている。

その鮟鱇を今日はロティーで調理してみた。




身が厚く白身の肉を思わせるようなその肉質は、一般的に魚を焼くときのポワレではなく
ロティーというの表現の方が適切だろう。
というのも最初フライパンで軽く焼いて、一度取り出し温かいところで寝かせておく、
そしてもう一度フライパンで焼き上げる。という火の入れ方をするからだ。
そうすることによって魚なのに肉汁を中に閉じ込める事ができる。
噛みしめたときにじわ〜と口の中に広がるあの感じ。




今回の付け合せは根セロリのキューブとピューレ、今が時期のアーモンドフレッシュとジロール茸のフリカッセ。



同じ名前の魚でも、取れる地域が違うと味も調理法ももちろん変わってくる。
日本の魚は世界一ですがフランスの魚も結構いけます。





2008/7/2  4:54

ecrit par A



フォションのお惣菜をいただきました。
お菓子みたいだけど、夕飯のおかずなのです。

手前はパリ・ブレストならぬ、「パリ・バルセロナ」という名前のお惣菜。
お菓子のパリ・ブレストはシュー生地にプラリネクリームがはさんであるけど、
これはオマールやプチポワがたっぷり。
かぶり付こうと顔を近づけると、なんとも贅沢なオマール臭・・・たまりません。
プチポワもフレッシュで、とっても美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

夏のバカンスはスペインに行く私たち。
バルセロナってこんな味なのかな(笑)? ああ楽しみ。

2008/6/29  18:41

la Semaine Gastronomique*あい田  フランスで食べる*ソトメシ
ecrit par M




ずいぶんと時間が空いてしまったが、このガストロ・ウイークにあい田にも行きました。
この日は土曜日で仕事が休みなため、今回は俺も参加。

ミシュランで1ツ星を取って、情熱大陸にも出てたので日本でも有名でしょう。
いつの間にか昼の営業が無くなってて夜だけになってました。
アラカルトも無くなり2種類のムニューだけ。
あい田さんとはフランスに着たばかりの時に、知り合いの紹介で何度かお会いした事があり、お世話になったけど食事で行くのは今回が初めて。

店に入ると小さいながらも清潔な店内に、だしの香りが漂ってました。
フランスにいると中々嗅ぐことの無い匂い。懐かしいようなホッとするような。
2種類あるムニューのうちオマールが食べられる方のムニューをチョイス。。
前日の情報で絶対オマールを食べるべしとのこと。

アペリティフ無しでいきなりボトルで。



若干固く感じたので、お店の人と相談してデキャンタしてもらいました。



グリーンピースのスープ。
あえて裏ごししてない、つぶつぶ感の残った食感。



仔牛のたたき、ポン酢のジュレ。
仔牛とポン酢、軽く食感を残したキャベツがよく合う。



カラスミとホワイトアスパラ。
カラスミのねっとり感がいいです。



ワカメと貝の椀。
好み的には若干だしが薄い気もするが許容範囲。



すずきの造り。
フランスの魚でここまでやれば十分でしょう。



オマール半身。
実際はコレがメインではないんですが、ここが一番テンション上がった。
シンプルな調理法ならではの旨み満載。海老アレルギーでもない限り誰もがうなる美味しさ。



何かとオクラとえのき茸。
何か忘れてしまった。オクラ系のネバネバ好きです。



ここでルージュ登場。



ヒラメのがんもどき。
手作りがんもは久しぶりです。練り物大好き。ここも若干だしに塩が欲しいか。



口直し。ほうじ茶のゼリー。



牛フィレのサイコロステーキ。
このサイズのステーキならば表面をもう少ししっかり焼いて欲しいかな。



すずきの混ぜご飯と赤だし。
混ぜご飯うま。お替りしました。



グレープフルーツのゼリー。



きな粉のメレンゲ。

ミシュラン1ツ星に恥じない素晴らしいお店です。
店内は予想どうり日本人ばかりでしたがフランス人が来ても十分満足するでしょう。
今回たまたま無かっただけかもしれないけど、コースの中に野菜のみの一品があったら
いいのになーと思った。サービスはどの人も感じよく、穏やかな笑顔でとても親切な
人ばかりでした。

2008/6/19  4:58

la Semaine Gastronomique*Arpege  フランスで食べる*ソトメシ
ecrit par A

気合いの連続更新です。

第2弾はアルページュ。ここも絶対に外せないと伺っていたレストラン。
私は去年の春以来、2度目の訪問。
女性のサービス陣が増えてて、みなさんテキパキと気持ちのいいサービスをしてくれました。



野菜のタルトでスタート。他に2種類ありました。
これはルバーブとカリフラワー・・・だったかな。



定番のウフ・ア・ラ・コック。
前回頂いたときと味付けがが違うような気がした。シブーレットが入ってたし。
でも相変わらず美味しい。甘みと塩味と卵のまろやかさと・・・完璧すぎて、みんな沈黙。

このあたりでシェフ、アラン・パッサールも登場。
各テーブルを回って、挨拶しに来てくれました。

タイユバンではムニュを選びましたが、ここではカルトでいただきました。

前菜はやっぱりスペシャリテ、アルルカン。



ズッキーニとかニンジンとかさやえんどうとか季節の野菜をふんだんに使って、
アルガンオイルとクスクスでまとめた、見た目にも美しい一品。


メインはポーションを小さくするか聞かれたけど、
せっかくだから「たくさん食べます!」と元気に答えておきました。
アントレは野菜だし余裕よね、と思ってたらどのお皿もボリューム満点で登場。



お連れの方はリ・ド・ヴォー。




もうひと方はプーレ。




私はチュルボ。
肉かと思うような弾力。バターソースも軽いのにコクがあってついつい進みます。

どれも味見させてもらったけど、とても美味しかったです。
特にリ・ド・ヴォーの柔らかさ。ちょっと忘れられない。

アルページュのメインって「甘い味」のイメージがあるけど、
今回はどの皿もしっかりお料理の味付けでした。
たまたまだったのかな・・・。

おなかいっぱいだったけど、デセールも頂きました。




友人はバラのブーケに見立てたタルト・オ・ポム




私はハーフサイズでピスターシュのスフレ。


本当に美味しかったー。ごちそう様でした!
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