2008/4/19 22:50
ランチはじめました@古那 宮坂
営業を開始して3年目の古那が、本日からランチタイムも営業を開始した。
2年程度別の方が営業していたが、この4月にオーナーが帰ってきてリニューアルオープンをしたのだそうだ。
古那は、少し中の様子が変わったものの、落ち着く雰囲気はそのまま、店の外にあるテーブル、入り口のベンチ様の座れる場所が、実によいただずまいである。
ランチメニューは、ピタパンのチキンサンド(サラダ、スープ付で980円)、本日のカレー(サラダ付で980円)、フォーガー(880円)といったエスニック調のラインアップ。どれもドリング付(コーヒー、ティー、ウィルキンソンジンジャーエール)である。ランチをオーダーすると、生ビールかグラスワインの1本目が300円でいただける。スイーツは、350円でドリンクとセットにするとドリンク類が50円引きになる。そのドリンク類は、こんな感じ。

本日は、ナスとズッキーニとそぼろ肉のココナッツカレー(本日のカレー)、フォーガー、ベアリーズのプリン(350円)とラムレーズンのケーキ(250円)をオーダー。カレーは、ピリリと唐辛子がきいているがココナッツクリームがまろやかさを出していて、しかも、野菜の味の混ざり具合がよい。フォーガーは、香菜がたっぷり。チキン味のスープが美味である。ライムをしぼって、トマト味の辛味のあるペーストを入れて、スープの味の変化が楽しめるのが嬉しい。

ランチとセットになっているドリンクとして、コーヒーとジンジャーエールをオーダー。
コーヒーは、インドネシアのコーヒーのような風味。ジンジャーエールは、甘みを抑え辛味がきいた大人の味。プリンは、しっかりとベアリーズの味がして濃厚である。ラムレーズンのケーキは、プレゼンテーションもよく、おなかいっぱい食べたあとにちょっとだけ甘いものを食べたいんだよな、というときにちょうどいい感じである。

本日の読書メニュー
ちゅんすけは、「コリアン世界の旅」(野村進著。講談社)を途中まで読んだ。
我々の隣人である在日コリアンが何故「不可視」な世界となっているかという疑問から、著者の在日の世界の探訪がはじまる。日本でコリアンであることを隠して生きざるを得なかった在日コリアン。インビジブル・マイノリティー(不可視の少数派)として日本に根付いていく彼らが、何故そのように生きざるを得なかったのか、そして、彼ら自身、日本人からは日本人ではないといわれ、韓国人からは韓国人とはないといわれる、「宙ぶらりん」である自らのアイデンティティーに常に迷い、揺れ動いていく。
よその国では、日本人は、日系人として堂々と生きていける。でも、日本では、在日コリアンは、コリアンとして堂々と生きてはこられなかった。私が思うに、異質なものを排除し、皆が同じであることを求めすぎる日本社会のありように一因があると考える。なぜなら、私自身が、日本社会から暴力的なまでに排除され、拒絶された経験があるからだ。私は、日本人学校そら存在しない日本人が超マイノリティーの開発途上国で育った。「チノ(中国人)!」と罵倒されるのは、日常茶飯事(現地の人たちに車をぐるりと囲まれ罵倒されたときは恐怖したものである)であったこともあり、子どもながらに「自分は、ここの人間ではない」ということを何度も何度も思い知らされた。日本に帰国することが決まったときは、ようやく同胞のいる日本に帰れると喜んだものだが、日本語が不自由で、言動が外国人である私の日本での生活は、開発途上国でのそれよりもはるかに過酷なものであった。身体的な暴力を伴う凄まじいいじめである。日本人であってもこの有様。
ただ、彼らには、さらに、就職や結婚でもハンデがあるから、私よりも大変である。
外見からは、見分けがつかないから、溶け込もうと思えばできなくはないから、同化した方がこの社会ではある生きる上で楽だし、必要だったのだろう。でも、いつでも問うてしまうのだろう、自分は何者なのか、と。
私は、個人的に、善良なる人が外国からいっぱい日本にきてくれるのは歓迎だ。そうなれば、日本の人が体得するようになると思うからだ。そうしたら、在日コリアンだって、私だって、自分らしく自由に生きられる社会になるだろうから。
たっちゅうは、会社で上司が回覧してくれた「部下をダメにする上司」(渡辺一雄著。徳間文庫)。出版は10年以上前だが、会社というものが存在する限り、このテーマは永遠の課題。実際に存在した「良い上司」「悪い上司」の例を多数紹介しているので説得力がある。それにしても、昔はこのような本がなくても良い上司がいたということは、それぞれの会社でそうした良い上司を育てる人物がいて、それがまた次なる良い上司を育てたりしていたということではないか。そして今は、そんな関係がなくなっているので、管理職たちはこうした本を読んでなんとか「良い上司」を目指しているといったことなのか。。。などと、余計なことまで考えてしまった。本著では、さまざまな良い上司の要素が示されているのだが、そのひとつを挙げると「リーダーに大切なのは部下の欠点を矯正しようなどと思わず、部下のいいところ、長所を凝視して、いいところを伸ばすことである」。世の中の上司たちよ、頑張れ〜。
お店の情報
(お越しになる際は、定休日や営業時間を事前にご確認なさることをお勧めいたします。)
【連絡先】03-5477-5651
【定休日】火曜日
【営業時間】平日:11:30-16:00、19:00-27:00
土日祝日:11:30-17:00、19:00-27:00
【喫煙】 可
2年程度別の方が営業していたが、この4月にオーナーが帰ってきてリニューアルオープンをしたのだそうだ。
古那は、少し中の様子が変わったものの、落ち着く雰囲気はそのまま、店の外にあるテーブル、入り口のベンチ様の座れる場所が、実によいただずまいである。
ランチメニューは、ピタパンのチキンサンド(サラダ、スープ付で980円)、本日のカレー(サラダ付で980円)、フォーガー(880円)といったエスニック調のラインアップ。どれもドリング付(コーヒー、ティー、ウィルキンソンジンジャーエール)である。ランチをオーダーすると、生ビールかグラスワインの1本目が300円でいただける。スイーツは、350円でドリンクとセットにするとドリンク類が50円引きになる。そのドリンク類は、こんな感じ。
本日は、ナスとズッキーニとそぼろ肉のココナッツカレー(本日のカレー)、フォーガー、ベアリーズのプリン(350円)とラムレーズンのケーキ(250円)をオーダー。カレーは、ピリリと唐辛子がきいているがココナッツクリームがまろやかさを出していて、しかも、野菜の味の混ざり具合がよい。フォーガーは、香菜がたっぷり。チキン味のスープが美味である。ライムをしぼって、トマト味の辛味のあるペーストを入れて、スープの味の変化が楽しめるのが嬉しい。
ランチとセットになっているドリンクとして、コーヒーとジンジャーエールをオーダー。
コーヒーは、インドネシアのコーヒーのような風味。ジンジャーエールは、甘みを抑え辛味がきいた大人の味。プリンは、しっかりとベアリーズの味がして濃厚である。ラムレーズンのケーキは、プレゼンテーションもよく、おなかいっぱい食べたあとにちょっとだけ甘いものを食べたいんだよな、というときにちょうどいい感じである。
本日の読書メニュー
ちゅんすけは、「コリアン世界の旅」(野村進著。講談社)を途中まで読んだ。
我々の隣人である在日コリアンが何故「不可視」な世界となっているかという疑問から、著者の在日の世界の探訪がはじまる。日本でコリアンであることを隠して生きざるを得なかった在日コリアン。インビジブル・マイノリティー(不可視の少数派)として日本に根付いていく彼らが、何故そのように生きざるを得なかったのか、そして、彼ら自身、日本人からは日本人ではないといわれ、韓国人からは韓国人とはないといわれる、「宙ぶらりん」である自らのアイデンティティーに常に迷い、揺れ動いていく。
よその国では、日本人は、日系人として堂々と生きていける。でも、日本では、在日コリアンは、コリアンとして堂々と生きてはこられなかった。私が思うに、異質なものを排除し、皆が同じであることを求めすぎる日本社会のありように一因があると考える。なぜなら、私自身が、日本社会から暴力的なまでに排除され、拒絶された経験があるからだ。私は、日本人学校そら存在しない日本人が超マイノリティーの開発途上国で育った。「チノ(中国人)!」と罵倒されるのは、日常茶飯事(現地の人たちに車をぐるりと囲まれ罵倒されたときは恐怖したものである)であったこともあり、子どもながらに「自分は、ここの人間ではない」ということを何度も何度も思い知らされた。日本に帰国することが決まったときは、ようやく同胞のいる日本に帰れると喜んだものだが、日本語が不自由で、言動が外国人である私の日本での生活は、開発途上国でのそれよりもはるかに過酷なものであった。身体的な暴力を伴う凄まじいいじめである。日本人であってもこの有様。
ただ、彼らには、さらに、就職や結婚でもハンデがあるから、私よりも大変である。
外見からは、見分けがつかないから、溶け込もうと思えばできなくはないから、同化した方がこの社会ではある生きる上で楽だし、必要だったのだろう。でも、いつでも問うてしまうのだろう、自分は何者なのか、と。
私は、個人的に、善良なる人が外国からいっぱい日本にきてくれるのは歓迎だ。そうなれば、日本の人が体得するようになると思うからだ。そうしたら、在日コリアンだって、私だって、自分らしく自由に生きられる社会になるだろうから。
たっちゅうは、会社で上司が回覧してくれた「部下をダメにする上司」(渡辺一雄著。徳間文庫)。出版は10年以上前だが、会社というものが存在する限り、このテーマは永遠の課題。実際に存在した「良い上司」「悪い上司」の例を多数紹介しているので説得力がある。それにしても、昔はこのような本がなくても良い上司がいたということは、それぞれの会社でそうした良い上司を育てる人物がいて、それがまた次なる良い上司を育てたりしていたということではないか。そして今は、そんな関係がなくなっているので、管理職たちはこうした本を読んでなんとか「良い上司」を目指しているといったことなのか。。。などと、余計なことまで考えてしまった。本著では、さまざまな良い上司の要素が示されているのだが、そのひとつを挙げると「リーダーに大切なのは部下の欠点を矯正しようなどと思わず、部下のいいところ、長所を凝視して、いいところを伸ばすことである」。世の中の上司たちよ、頑張れ〜。
お店の情報
(お越しになる際は、定休日や営業時間を事前にご確認なさることをお勧めいたします。)
【連絡先】03-5477-5651
【定休日】火曜日
【営業時間】平日:11:30-16:00、19:00-27:00
土日祝日:11:30-17:00、19:00-27:00
【喫煙】 可
