2008/6/21  21:51

デジタル空間の罠  社会学

 犯罪を隠匿するために死体を刻んで捨てたり、自分の不満を一方的に社会の不特定の人に向けたり、子供を犯罪に対象に選んだりする異常な犯罪が増えているようです。社会に対して、余りにも自己中心的、短絡的な発想が抑制なしに行動と結び付きいています。
社会を否定しようが、社会を攻撃しようが人間の存在自体が社会的であることには変わりありません。そもそも人間は生れ落ちて以来、社会から言語を獲得し、様々なことを学び経験して自我を育む筈です。同時にそれを人から学び、人間関係から知ることで、社会との関わり方を学習出来る筈です。
 ところがこうした伝統的な人間的な共同社会が田舎でも崩れていき、田舎でも都会でも無いインターネットなどのデジタル空間が形造られ、そこで擬似的な体験が出来るようになると、人間的な共同社会が疎ましくなる様です。



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