2008/4/21  17:13

24年   家族

 3歳の孫がこの4月から保育園に園服を着て通うようになった。
もちろん両親が仕事を持っているので、彼女はママの育児休業期間が終わった1歳から、保育所や保育園に行ってはいたのだけれど、ここの保育園には通い始めて3年目になるが、3歳児のばら組になると園服に通園かばんで通うようになっている。
4月になって初めて迎えに行って、ダブダブの園服姿の孫を見たとき「大きくなったなァ」と改めて感じた。
奇しくも、この保育園は娘と息子(孫のパパ)もお世話になった所で園長先生とも顔見知り。
子供たちのときとデザインが少し変わっていたので園服を見たときには感じなかったが、下に着ていた体育着を見たら、ハッとなってうるうるしてしまった。子供たちのときと変わらない体育着だったので、子供たちを連れてこの保育園に預けににきた時のことが思い出されてしまった。
会社に行く途中に、4歳の娘と3歳の息子を連れて「保育園はイヤ」とぐずったりしないかと不安いっぱいで連れてきて、先生に手を引かれて元気に玄関ホールから消えていったときの二人の姿に、切なさと安堵感の混じった複雑な気持ちを抱いたことを、孫の体育着を見た瞬間に思い出していた。
あれから丁度24年が経って孫がそのときの息子と同じ3歳。
いろいろなことがあったが、あっという間の24年だったようにも思う。そして、孫が当時の息子と同じ3歳になっていることに、なんともいえない幸せな気持ちが湧いてきて、「名もなく、貧しく、チョイ悪く」で来たが、俺の人生はこれでよかったんだとしみじみと思えてきた。 きっとジャンボ宝くじが当たっても、これだけの気分にはなれないだろうと思うが、比べてみたいのであたらないかなァ・・・・。


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