2008/7/6  11:03

Helpful resources - Canada immigrant  Immigration

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月刊「Canadian Immigrant」の7月号は2ページに渡って「移民に際しての心得」なるものが掲載されている。政府の情報とは違い、実際移民した人々の生の意見なので、日々の暮らしにすぐに役立つものが満載。まずは

カナダ:場所と人々
1. 列に並びエレベーターに乗る際は辛抱強く待たなければなりません。

えっ? いきなりこんな一般常識が?ですか?

2. 交通ルールは秩序よく保たれ、人々はルールに従わねばなりません。

…さらには「歯科医との約束時間は守ること」等の医療関連情報が続き、一般生活情報として「コミュニティーセンターは基本的に無料。本やDVD、CDなどを借りることができます」「各コミュニティには無料移民相談サービスがあります」「殆どの地域でボランティアが活躍しています。ボランティアは人々との出会い、そしてカナダ経験(Canadian experience)を得るのに貴重な機会です」

そう、このCanadian experienceは移民の人々にとって最初の難関。母国でどんなに高学歴、高職歴であっても「Canadian experienceがないとね〜」と鼻にもかけられず、悔しい思いをしている人々が多いのです。

さて更に説明は続きます。
「服装とエチケット」
・笑顔。そして人々と話すときはアイコンタクトをとるように。そうしないと打ち解けない人と思われます
・強烈な食べ物のにおい(玉ねぎ、ニンニク、キツいスパイス等)は家の中や衣服にしみつくもの。あなた自身そして子供達の衣服のにおいには注意すること
・公共の場では大声で話さないこと
・カナディアンの服装で。
・道にゴミを捨てないこと
・人々はあなたの名前や民族衣装を笑うかもしれません。でも怒らないように。ただ笑ってその場をすまし、名前や衣装の本来の意味を説明するといいでしょう。
・一般的に予告無しに他人の家を訪ねることはありません

まるでインド出身の人々への注意のようです。確かに彼等は料理のにおいが衣服+家に染み付いているし、スカイトレインやバスの車中で大声で話す人も多い。彼等の母国ではフラリと近所の人を訪ね合い、皆「カム、カム」と大歓迎し、紅茶の一杯でも振舞うのがマナー。カナダではそうはいかないもの。

更に更に「家族と子供の世話」
・公立学校は無料です
・デイケアサービスは高額です
・サンタクロースやイースターバニー、ハロウィーンなどについて学ぶこと。カナダの子供達にとって必要なものです
・子供に体罰を与えることは違法です。両親は報告されます。
・子供達は互いの家を両親からの招待なしに訪ねることはありません。

「職探し」
・身だしなみに気をつけること。仕事に見合った西洋スタイルの服装で。民族衣装や大きなアクセサリーはご法度。
・殆どの職場は上下関係に厳しくありません。殆どの場合秘書もなく、自分でコピーをとり、コーヒーを入れるのです
・殆ど皆ファーストネームで呼び合います。Sir/Madam という必要はありません

「家庭生活」
・家事は自分でしなければなりません。自分で食料を買い物に行き、洗濯をし、掃除をします
・家具の組み立てやトイレの簡単な修理も自分で行うことになるでしょう
・労働は高くつくものです。カナダでは「引越しパーティー」「ペンキ塗りパーティー」と称し、手伝ってくれた人々にピザや飲み物を振舞うことが多いです。これは謝礼の節約にもなります

…なんだか発展途上国出身者へのレクチャーのようになってきましたね。習慣の全く異なる国々の人々にとっては目からウロコなことでしょう。晴れてカナダ移民となっても日々の細かなカルチャーショックは。ヨーロッパや米国からの移民者には全く苦にもならない(笑い話にさえなる?)ことが殆どとも言えますが。

おっと我家も「強烈なニオイ」には気をつけないと!



2008/7/12  12:53

投稿者:Cecile

はなさん、こんにちわ。
ええ、目からウロコ?的な別世界からの移民向けのアドバイスのようなところもありますね。ところで先日グランビル@ブロードウェイのバスストップでバスを待とうとしたところ、4,5ルートのバスがあるからか待つ人々は列を作るどころか、自分の行き先のバスを見かけるとササっと飛び乗る状態。無秩序でしたよ〜。

2008/7/11  1:06

投稿者:はな

うーん、含蓄のある記事、ありがとうございました!

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