2005/8/3  21:20

ラムのジンギスカン風  食事

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最近ジンギスカンが流行ってるみたいですね。BSEと輸入の問題に伴う、牛肉コストの上昇、鳥インフルエンザや豚コレラによる消費の低迷から羊に注目されているのでしょうか。羊は宗教に関係なく食べられるお肉でもありますね。ちょうど先週のNR ONLINEでもジンギスカンが採り上げられていました。
で、ちょっともったいない気もしますが、先日購入したラムの骨付きロースをジンギスカン風に仕上げてみました。

ラム用のソースといって個人的に想像するのが、マスタードやマーマレードをベースに作るもの。個人的には、あの手のものはちょっと苦手です。ラムの癖の無い風味には、それほどしつこく無い味で風味を損なわないし、ラム肉の柔らかさとソースのかもし出す雰囲気がマッチしているようで、最適な組み合わせだとは思うのですが、両者共にべったりした感じと甘さが、個人的嗜好に合いません。そこで、バルサミコ酢を利用して、いつも通り薄口目で、ジンギスカン風の味付けにしてみました。

-----<材料>-----
1.ラム骨付きロース - 4本
2.タマネギ - 1/4
3.キャベツ - 1/4
4.バルサミコ酢 - 適量
5.焼肉のタレ(醤油ベースのもの) - 風味付け程度の適量
6.バジル - 適量
7.塩胡椒 - 適量

実際にジンギスカンをするわけではないのですが、イメージするのはこんな感じです。

日本一丁寧なジンギスカンの食べ方

実際にこの通り調理するわけではありませんが、あえてジンギスカン風にして食べたい狙いは

1.ジンギスカンには惹かれるが、やはりラム肉はあっさりした味で頂きたい。
2.でも、肉汁、ソースの染み込んだ野菜を大量に食べたい

と言うことです。

4、5についてはそれぞれ、次のものを利用しています。

バルサミコ酢 - Mazzetti Aceto Balsamico di Modena
焼肉のタレ - にんにく焼肉のたれ

後者は風味付けに少量利用するだけですので、あまりこだわる必要も無いかと思います。個人的にはニンニク風味を増したかったので、カットされたニンニクが大量に入っているコレにしました。スプーン一杯程度でニンニク+焼肉の風味が付けられるので、長持ちするし、重宝します。

-----<下準備>-----
1.材料2、3をスライスする。
2.材料6、7でラム肉に下味をつける。

-----<調理>-----
1.フライパンを熱し、下味をつけたラム肉を投入する。
2.ラム肉の両面に、程よく火を通す。
3.あと少し火を通せばちょうど良いくらいの頃合で、一旦ラム肉を取り出す。
4.ラム肉を取り出し、肉汁の残ったフライパンにバルサミコ酢を投入する。
5.お酢の香りが消える頃合まで、火を通す。
6.味を見ながら、焼肉のタレを少量ずつ投入する。
7.「ラム肉にかける分だけ」のソースを取り出す。
8.残ったソースのフライパンへスライスしたタマネギ、キャベツを投入する。
9.ソースを野菜に吸わせる感じでソテーする。
10.野菜に一通りソースが行き渡ったら、野菜をパンの淵へ寄せる。
11.ラム肉をフライパンへ再投入し、中火−弱火で野菜を焦がさないように、ラムを温めなおす。
12.ステップ8で取っておいたソースをラム肉の上からかける。
13.出来上がり。

6の過程ですが、焼肉のタレによる風味がきつくなっても後戻りすることができません。小さじ一杯程度で増量していく感じで、焼肉のタレを投入しましょう。もし失敗してしまったら...バルサミコ酢の風味はあきらめて、最初から焼肉のタレ風味にしたかったことにしましょう。別に不味くなるくなることはありませんから。あくまで気分の問題です。
7では、だいたいラム肉4本分で大匙1−2杯くらいで大丈夫です。小皿に取り分けておきましょう。そんなに目一杯確保しておく必要はありません。

バジルの下味に、ニンニク+バルサミコの風味で柔らかいラム肉を堪能した後に。肉汁とソースの味が染み込んだ野菜を頂きます。結構満足感がありますよ。



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