2006/9/11  2:39

7月から今まで読んだ本 - ビジネス書  

7月から読んだ本のうち、2冊についてはレヴューをまとめたけれども、

田宮模型の仕事
他人を見下す若者たち

まだまだまとめていないものがある。が、そうこうしているうちにどんどん溜まって行く一方で全然まとめ切れていないので、記録として何を読んだかと少々の紹介を。
それぞれの紹介については、またそのうち。

今度はビジネス書。

「インテリジェンス」を一匙―情報と情報組織への招待
 雑誌、選択の連載を書籍にまとめたもの。第2次大戦以降、日本では謀略活動、いわゆるスパイ活動は行われていないという話だけれども、そのような情報活動は国家にとって大切なんですよ、死活問題なんですよ、と言うことを説いた本。


クリックすると元のサイズで表示します
間違いだらけの学習論―なぜ勉強が身につかないか
 先生のための先生が書いた本。学習について、その仕組み、どのようにすれば学習内容が印象に残るのか?そのためにはどのような工夫をしなければならないのかを、事例や検証を交えて解説してくれる非常にありがたい本です。
 個人的には、読んで良かった!と思えた一冊です。


クリックすると元のサイズで表示します
パイロットが空から学んだ一番大切なこと
 本物の国際線パイロット機長が書いた本。その「一番大切なこと」とは本の主題でもある危機管理。危機管理を広く俯瞰した上で、パイロットはこう考える、こんなことを考えて飛んでいる、と言うことを解説しています。
 危機管理本を読み始めるに当たって、一番最初に手をつけるのに最適な本です。


クリックすると元のサイズで表示します
パイロットが空から学んだ危機管理術
 先の本の続編。危機管理は現場にあり、と言うことで中間管理職から現場担当者に向けて、パイロットの事例をなぞらえて一般の業務現場にも適用可能なように解説してくれています。
 危機管理の具体例など、現場よりの実践可能な知識を求めるならばコチラがおすすめ。思想を学びたい人には前者をおすすめ。


クリックすると元のサイズで表示します
働くということ - グローバル化と労働の新しい意味
 下流社会に通じる話題の新書ですが、ロナルド・ドーアと言う、日本を良く知っている社会学者の視点から、今労働環境にどのような変化が起こっており、これからそれはどのようになっていくのか?なりつつあるのか?ということを、「日本で」働くということについて、分析と示唆に富む自説を展開しています。


クリックすると元のサイズで表示します
スローキャリア
 こういう本を読むと、書いてるお前はどうなんだ!?という自分のことは棚に上げておいて、他の人のことはどうとでも言えるよね、的な印象を抱きがちなのですが、この本については違いました。
 先のことなんか判るわけが無い、狙って計画通りにキャリアを形成することは難しいが、そもそもキャリア形成には成り行き的な偶然も必要、と言う意味でただ闇雲に上昇志向で進めるのではなく、まず満足度の高い働き方をしようよ、と言う提言の書。



コメントを書く


名前
メールアドレス
URL
コメント本文(1000文字まで)


RSS1.0